2009
BAN-BANテレビ
http://www.banban.jp/
NHK神戸放送局
『ニュースKOBE発』内のビデオレターの投稿先です。
30分弱のビデオ撮影したものを投稿すると、放送局で1分半に編集して放送しれくれます。
http://www.nhk.or.jp/kobe/video_letter/video_letter/inex.html
問い合わせ先
http://www.nhk.or.jp/kobe/contact/index.html
NHK(全国)
いろいろな投稿先があるので、もし何かできそうだと思われた方はどうぞ♪
http://www3.nhk.or.jp/toppage/boshu/
2009
プラグインでもリンクをはっていますが、こちらでも補足説明つきで紹介します。
<こども図書館を存続させる活動ブログ>
■子ども図書館応援ブログ
http://kodomobook.hamazo.tv/
浜松宮竹店こども図書館を応援しているブログです。
こちらは一度イトーヨーカドー店舗の閉店と同時に閉館、ということを経験しているのですが、別の店舗への移転に成功されています。
2010年4月、継承先が決まりました!
■さいたま子ども図書館応援団
http://saitamakodomoto.blog.so-net.ne.jp/
さいたまのこども図書館を応援しているブログです。
アンケートを市長さんに提出し、市の施設への移転が検討されているようです。
■郡山の 子ども図書館応援団の部屋
http://hondaisukinokodomo.365blog.jp/
郡山の子ども図書館を応援するブログです。
ホームページもあります。
http://www.ktcg-fks.com/
■ぬまづ 子ども図書館 応援ブログ
http://librarykodomo.jugem.jp/
子ども図書館一号店の沼津です。
2010年2月、市の子育て支援施設に図書室として継承されました!
■秋田 子ども図書館 がんばれブログ
http://blog.goo.ne.jp/turumama
秋田は2008年秋に閉館しています。でも児童会館へ蔵書と司書さんも機能と共に引き継がれています。
■これからの 秋田の 子どもの図書館
http://yaplog.jp/a-k-toshokan/
秋田で引き継がれた子どもの図書館です。その活動は私たちの励みにもなります。
<その他>
■童話屋
http://www.dowa-ya.co.jp/
イトーヨーカドー子ども図書館を運営していた出版社です。
■でこぼこ工房
http://www3.tokai.or.jp/cocyococyonoki/
組木のお話し会、とっても楽しかったですね。
こちらのサイトでは組木のおもちゃや工房についての紹介があります。
■檜のおもちゃ「ウサギとカメ」
http://dekoboko.dtiblog.com/
そしてこちらが、でこぼこ工房さんのブログです。
2009
このブログを開設した際に書いたごあいさつ文です。
再オープンは無事果たせたのですが、閉館の際の切ない気持を忘れないようにと、記事として残すことにしました。
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初めまして、加古川市在住のseiです。
4歳の娘と夫、一家で子ども図書館が大好きです。
夏休みから始まったスタンプラリーは参加されましたか?
娘はそりゃあもう大喜びで、ただでさえ読み聞かせが大好きなのに、週末の度に3時間でも4時間でも熱心に聞いています。
おかげで私も図書館滞在時間が大幅にアップしたのですが、そのおかげで普段はなかなかゆっくり読めない、まだ娘には難しい絵本もたっぷりと読むことができました。
気が付けばいつしか私も絵本の虜。
読めば読むほど奥が深い絵本、これらは私たちにとっても、未来にとっても大きな財産です。
8月1日に閉館の広告を見たときは、大きなショックでした。
何とかならないかと、すぐにイトーヨーカドーさんと加古川市に問い合わせました。
イトーヨーカドーさんからはご丁寧な回答を頂きましたが、今の形の継続は望めないということは分かりました。
加古川市からは回答をお時間がかかっていたので、その間にも教育関連や民間企業等、子ども図書館を理解してくれそうな方や、スポンサーとして継続して頂けるような企業へ連絡するという地道な作業をしています。
「私にできることはこれくらいかな?」と、メールで投書するということや、お友達との話題に出す程度で終わっていました。
しかし、図書館に長く滞在していると、他の方々が「図書館の継続はどこへお願いしたら良いんです?」と司書さんに尋ねる様子が目につきます。
こういう声もどこかに集約すれば、大きな声になるのに…と、もったいなく感じていました。
そして9月5日。
でこぼこ工房さんの組木のお話し会がありました。
集まった子どもたちの、お話に夢中になって一体化して楽しんでいる様子を見て、「ああ、この場所は本当に子どもたちの魂を揺さぶる場所なんだな」と実感しました。
話し手の力量はもちろんですが、その世界にストンと入っていく子どもたちから、こういう場所と機会を奪うなんてとんでもないことだな、と思いました。
子どもの頃に出会ったお話の質と数で、その子どもの人生って大きく変わるんじゃないかと思います。
加古川の子どもたちの未来のためにも、子ども図書館という財産を残していきたいと思いました。
私はパソコン関連が得意だったので、インターネット上で交流できる場が欲しいという声を受けて、こういう形でのサポートをスタートすることになりました。
しかし、スタートしたものの、これから一体何ができるんだろう?と右往左往の日々です。
まだまだ手探り状態ですが、全国の子ども図書館をサポートしている方たちとも繋がって、加古川のみなさんと一緒に声を出していけたらと思います(*^_^*)