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イトーヨーカドー加古川店にある子ども図書館が新しく生まれ変わりました(^^)/

2017

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2010

0223

今年の夏のジブリの新作アニメ、ご存知ですか?
『借りぐらしのアリエッティ』という作品で、7月の公開です。
このことを知ったのは昨年末だったのですが、私が一番驚いたことがその原作。

メアリー・ノートン著 『床下の小人たち』

実はこれ、子ども図書館が閉館になる直前の昨年9月に、司書さんが私にオススメ!して下さった本だったのです♪

閉館を前にいろんな本のお話をするようになって、私が小学生の頃大好きだった外国の翻訳作品などについて話していたら、「seiさんなら好きだと思いますよ!」と教えて下さったのがコレ。
その時は閉館までに読み切れないと思ったので、再開したら必ず読もうとメモしたものでした。
11月に無事再開はしたものの、バタバタと時間が流れ、未読のうちに12月にこのニュースを見てびっくり。
ジブリアニメになるなんて~!


1950年代のイギリスの作品なので、作品世界の雰囲気はその頃のもの(後でチェックしたら1910年代が舞台でした)、ちょっと読んで思ったことは「ピーターラビットの世界みたい!」でした。
鉛筆くらいの背丈の小人たちが、人間の家の床下に住んでいて、ミニチュアサイズの人形の家具を使ったり、人間の落とし物を拾って使ったり、想像しただけで胸がきゅ~ん&ホクホク。
素朴なイギリスの田舎町の様子もとっても好みで、「いや~ん司書さんったら私のツボをよく抑えていらっしゃる!」と一人ニヤニヤしながら読みふけりました。
しかも読みだしたら止まらなくって、ちょっと手に取ったが運のつき、夜中の2時まで掛かって一気に読み終えました。
こんなに止まらなくなった読書って何年ぶりかしら♪
 

主人公のアリエッティが魅力的なのはもちろんですが、大人になった私としては、アリエッティの両親など周りの人たちにも共感するので複雑な気分。
こどもの頃読んでいたらなら保守的な考えの両親に腹を立てつつ、アリエッティの冒険を精一杯応援しただろうな~と思い、こどもの頃に読んでみたかったとも思います。
アリエッティはなかなか現代風の先進的な女の子なのですが、そういうヒロインが1950年代に描かれていたというのはすごいことかもと、時代背景まで考えて感心することも。

でもそんな難しいことは考えずに、純粋にドキドキわくわく、期待を裏切らない冒険の展開に胸を踊らせて、心地よい時間を過ごせます。
本には小学校5年生くらい~とありましたが、岩波少年文庫にもなっているくらいなので、3年生くらいでも読めるかな。
物語はとてもシンプルで、大人だとちょっとの空き時間にさらさらっと読めるので、お父さんやお母さんにもオススメです。
深読みすればいろいろな味わいもあるけれど、単純ににエンターテイメントとして楽しむこともできるので、とっても良い気分転換にもなりますよ☆
シリーズにはなっていますが、1冊ずつお話の区切りがついているので、まずは1巻目だけでも!

子ども図書館にはハードカバーと岩波少年文庫の2セットありますから、これを機会に是非是非手にとってみて下さい♪
映画公開間際になると公立図書館では何カ月も予約待ち必須でしょうが、子ども図書館は穴場かもしれません(^^ゞ

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