イトーヨーカドー加古川店にある子ども図書館が新しく生まれ変わりました(^^)/
2011
続きまして~、夏休み向けの本のご紹介は『旅に出よう!夏によもう!』からです☆
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「くんちゃんのもりのキャンプ」
くんちゃんはいとこのアレックと森へキャンプに行きました。ゆく道々、こまどりに寝床の作り方、あひるに泳ぎ方、カワセミに魚の獲り方を教えてもらいました。くんちゃんは森へ着いてから教えてもらった通りにやってみましたが、どうもうまくいきません。そこでアレックがやっているようにくまらしいやり方でやると上手くいきました。
「すばらしいとき」
春から夏の終わりまでを島で過ごすこどもたちが体験する、すばらしいとき。早春の霧の朝、夏の心地よい風に吹かれるヨット遊び。星が島を見下ろす静かな夜。そして激しい嵐までもが、母さんの読んでくれるおはなしや、声を合わせて歌う歌と共に過ごす素晴らしいときだ。島を去るときも、これから行く場所に思いめぐらす、すばらしいとき。
「おじいちゃんの休暇」
わしはうちへかえってこようと思う。どこって?わしの生まれた島、美しい島さ、60年も前に出たきりの…。誕生日のパーティで、おとなしいおじいちゃんがこういったから、家族は大あわて。で、孫のトマが、おじいちゃんと一緒に出かけることになった。60年も、ひたすらパンを焼いてきたおじいちゃんと、トマの、すばらしい休暇旅行がはじまった。
「火のくつと風のサンダル」 ※『なつやすみのおもしろい本』でも紹介済みです
くつ屋のチムは、デブでチビでびんぼう。ほかの男の子になりたいと思ってしまうチム。でもたんじょう日に、お父さんはチムに「火のくつ」という新しい名前と、すてきな冒険旅行をプレゼントしてくれました。
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆
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「くんちゃんのもりのキャンプ」
くんちゃんはいとこのアレックと森へキャンプに行きました。ゆく道々、こまどりに寝床の作り方、あひるに泳ぎ方、カワセミに魚の獲り方を教えてもらいました。くんちゃんは森へ着いてから教えてもらった通りにやってみましたが、どうもうまくいきません。そこでアレックがやっているようにくまらしいやり方でやると上手くいきました。
「すばらしいとき」
春から夏の終わりまでを島で過ごすこどもたちが体験する、すばらしいとき。早春の霧の朝、夏の心地よい風に吹かれるヨット遊び。星が島を見下ろす静かな夜。そして激しい嵐までもが、母さんの読んでくれるおはなしや、声を合わせて歌う歌と共に過ごす素晴らしいときだ。島を去るときも、これから行く場所に思いめぐらす、すばらしいとき。
「おじいちゃんの休暇」
わしはうちへかえってこようと思う。どこって?わしの生まれた島、美しい島さ、60年も前に出たきりの…。誕生日のパーティで、おとなしいおじいちゃんがこういったから、家族は大あわて。で、孫のトマが、おじいちゃんと一緒に出かけることになった。60年も、ひたすらパンを焼いてきたおじいちゃんと、トマの、すばらしい休暇旅行がはじまった。
「火のくつと風のサンダル」 ※『なつやすみのおもしろい本』でも紹介済みです
くつ屋のチムは、デブでチビでびんぼう。ほかの男の子になりたいと思ってしまうチム。でもたんじょう日に、お父さんはチムに「火のくつ」という新しい名前と、すてきな冒険旅行をプレゼントしてくれました。
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2011
短期集中連載第3弾!
旧子ども図書館のブックレットから、『夏によもう!育てよう!』をご紹介(^O^)/
今回は植物を育てるおはなしです☆
我が家でも娘がひまわりの種をまきました。
やっと芽が出たのを見つけて大喜び!夏休みには素敵な花が咲くと良いな♪
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「みしのたくかにと」
むかし、ある国にたいへんものしりの王子様がいました。何しろ一日中お城の中で勉強ばかり。お城の外に出るのはお天気のいい日、馬車でひとめぐりするだけでした。
王子様は同じ年頃のこどもと遊んだこともなければ、遊びも知りませんでした。王子様はだんだん食欲がなくなり、元気がなくなってきました。
「ぼく、みしのたかくにとがたべたい」ある日、王子様は言いました。それはふとっちょおばさんの庭にありました。
「ニガウリ(ゴーヤー)の絵本」
ツルレイシ、ゴーヤーの名ももつ、苦みがおいしい夏の野菜。斜めにネットをはって、目標は一株40個育てること。生で、焼いて、煮て、炒めて、揚げて、漬けて、乾燥させて食べよう。
「はちうえはぼくにまかせて」
夏休み、トミーは旅行にでかける近所の人たちの鉢植えを預かることにしました。上手に世話をしたので、植物たちはどんどんおおきくなり、家の中はまるでジャングルのよう。お父さんはブツブツ言いましたが、トミーは大喜び。旅行から帰ってきたお客さんたちは、鉢植えの見事な成長ぶりに大満足。
「ウェズレーの国」
仲間はずれにされていた少年が、夏休みの自由研究に「自分だけの文明」をつくりだすという壮大な物語。自分だけの作物を育て、自分だけの服を作り、「遊び」を考えだし、「文字」まで発明する。
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「みしのたくかにと」
むかし、ある国にたいへんものしりの王子様がいました。何しろ一日中お城の中で勉強ばかり。お城の外に出るのはお天気のいい日、馬車でひとめぐりするだけでした。
王子様は同じ年頃のこどもと遊んだこともなければ、遊びも知りませんでした。王子様はだんだん食欲がなくなり、元気がなくなってきました。
「ぼく、みしのたかくにとがたべたい」ある日、王子様は言いました。それはふとっちょおばさんの庭にありました。
「ニガウリ(ゴーヤー)の絵本」
ツルレイシ、ゴーヤーの名ももつ、苦みがおいしい夏の野菜。斜めにネットをはって、目標は一株40個育てること。生で、焼いて、煮て、炒めて、揚げて、漬けて、乾燥させて食べよう。
「はちうえはぼくにまかせて」
夏休み、トミーは旅行にでかける近所の人たちの鉢植えを預かることにしました。上手に世話をしたので、植物たちはどんどんおおきくなり、家の中はまるでジャングルのよう。お父さんはブツブツ言いましたが、トミーは大喜び。旅行から帰ってきたお客さんたちは、鉢植えの見事な成長ぶりに大満足。
「ウェズレーの国」
仲間はずれにされていた少年が、夏休みの自由研究に「自分だけの文明」をつくりだすという壮大な物語。自分だけの作物を育て、自分だけの服を作り、「遊び」を考えだし、「文字」まで発明する。
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2011
ブックレットからの紹介は続きますよ~(^^)/
夏休み向きの本のブックレットはいくつかあるので、夏に向けて短期集中連載です☆
今日ご紹介するのはこちら。
「夏は冒険だ!夏によもう!」より。
今回ご紹介の本は冒険がテーマ。
どの本も小学生の頃に読んでみたかったかも!と思わされるラインナップです♪
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灰色の方が前回のリスト、黄色い方が今回ご紹介しているリストです☆
『もりのむこうになにがあるの』
あらいぐまのリトル・ラクーンは森の向こうの広い世界がどんなところか知りたくてたまりません。
お母さんに聞いてもおばさんに聞いても、「一口では言えないわねぇ」と言うだけでよくわかりません。
そこで、2匹のスカンク坊やと一緒に広い世界へ出かけて行きました。
『みどりの船』
夏休み。もぐりこんだお屋敷の庭で、ぼくたちはみどり色の船を発見した。並木を刈り込んだ船にはちゃんと舵もついていて船長の写真も飾ってあった…。トリディーガさんや水夫長と過ごしたすばらしい夏の航海の思い出。
『親ゆびトム<金のがちょうのほん>』
「三びきのくま」「三びきのこぶた」「金のがちょう」「親ゆびトム」というイギリスの昔話に、ブルックが、これ以上ないと思わせるほど見事な絵をつけています。1904年生まれの古典です。
こどものないお百姓夫婦が魔術師に「親ゆびくらい小さくても良いから子どもを授けて下さい」とお願いしたところ、本当に親ゆびくらいの小さい男の子が生まれました。
親ゆびトムと名付けられ、愉快ないたずらっ子になりました。
『地下の洞穴の冒険』
夏休み、ウォルターズ少年は地面にぽっかり口をあけている古めかしい洞穴を発見して、秘密クラブの仲間達に報告する。暗く長くつづく未知の洞穴に魅了された5人の少年達は懐中電灯やカンテラを手に、深い闇の中へとふみ出してゆく……。暗く長くつづく未知の洞穴に挑む少年達の、夏の冒険。
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『もりのむこうになにがあるの』
あらいぐまのリトル・ラクーンは森の向こうの広い世界がどんなところか知りたくてたまりません。
お母さんに聞いてもおばさんに聞いても、「一口では言えないわねぇ」と言うだけでよくわかりません。
そこで、2匹のスカンク坊やと一緒に広い世界へ出かけて行きました。
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夏休み。もぐりこんだお屋敷の庭で、ぼくたちはみどり色の船を発見した。並木を刈り込んだ船にはちゃんと舵もついていて船長の写真も飾ってあった…。トリディーガさんや水夫長と過ごしたすばらしい夏の航海の思い出。
『親ゆびトム<金のがちょうのほん>』
「三びきのくま」「三びきのこぶた」「金のがちょう」「親ゆびトム」というイギリスの昔話に、ブルックが、これ以上ないと思わせるほど見事な絵をつけています。1904年生まれの古典です。
こどものないお百姓夫婦が魔術師に「親ゆびくらい小さくても良いから子どもを授けて下さい」とお願いしたところ、本当に親ゆびくらいの小さい男の子が生まれました。
親ゆびトムと名付けられ、愉快ないたずらっ子になりました。
『地下の洞穴の冒険』
夏休み、ウォルターズ少年は地面にぽっかり口をあけている古めかしい洞穴を発見して、秘密クラブの仲間達に報告する。暗く長くつづく未知の洞穴に魅了された5人の少年達は懐中電灯やカンテラを手に、深い闇の中へとふみ出してゆく……。暗く長くつづく未知の洞穴に挑む少年達の、夏の冒険。
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2011
旧子ども図書館でたっくさんいただいて来ていたブックレット。
我が家のファイルの中で眠っているだけじゃ勿体ない!
というわけで、その中から少しずつご紹介させていただきます(^^)/
まずはこちら、「なつやすみにおもしろい本」から。
6月に入り、夏休みはもう目前?!
夏のレジャーの計画と共に、夏に読みたい本のリストアップもいかがでしょうか?
※本のタイトルをクリックするとアマゾンの紹介ページを表示します。アフィリエイトではありません。
『シャーロットのおくりもの』
田舎の農場の納屋に暮らす子ブタのウィルバーとクモのシャーロットの友情の物語。ハムにされそうな、大切な友だちの子ブタを助けるために、シャーロットは、自分のクモの糸で「救命メッセージ」を書く。そして「奇跡」は起こる。
『海のたまご』
コーンウォールの海辺で夏休みを過ごそうと都会からやってきたトビーと兄さんは、漁師の網にかかった卵形の石に、なぜかひきつけられます。磨いたり水をかけたり大事にあつかってきた石が、ある日変身し……。突然出現した不思議な海の生き物に導かれて2人の少年は、アザラシの島や海底への冒険へと誘われます。
『火のくつと風のサンダル』
くつ屋のチムは、デブでチビでびんぼう。ほかの男の子になりたいと思ってしまうチム。でもたんじょう日に、お父さんはチムに「火のくつ」という新しい名前と、すてきな冒険旅行をプレゼントしてくれました。
『キャプテンはつらいぜ』
受験で6年生がやめ、エースの吉野君もやめたいといいだし、少年野球チーム「ブラック=キャット」は解散の危機。新しくキャプテンに選ばれた勇は、運動神経抜群だが、ぐれて仲間はずれだった友達の秀治をチームに誘い、剛速球のエースにしようとするが……。
チームの危機にあきらめずがんばるキャプテン・勇の姿が印象的です。ぼくも勇のように、困難をのりこえ、がんばっていきたいと改めて決意しました。(松井秀喜 )
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆
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『シャーロットのおくりもの』
田舎の農場の納屋に暮らす子ブタのウィルバーとクモのシャーロットの友情の物語。ハムにされそうな、大切な友だちの子ブタを助けるために、シャーロットは、自分のクモの糸で「救命メッセージ」を書く。そして「奇跡」は起こる。
『海のたまご』
コーンウォールの海辺で夏休みを過ごそうと都会からやってきたトビーと兄さんは、漁師の網にかかった卵形の石に、なぜかひきつけられます。磨いたり水をかけたり大事にあつかってきた石が、ある日変身し……。突然出現した不思議な海の生き物に導かれて2人の少年は、アザラシの島や海底への冒険へと誘われます。
『火のくつと風のサンダル』
くつ屋のチムは、デブでチビでびんぼう。ほかの男の子になりたいと思ってしまうチム。でもたんじょう日に、お父さんはチムに「火のくつ」という新しい名前と、すてきな冒険旅行をプレゼントしてくれました。
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受験で6年生がやめ、エースの吉野君もやめたいといいだし、少年野球チーム「ブラック=キャット」は解散の危機。新しくキャプテンに選ばれた勇は、運動神経抜群だが、ぐれて仲間はずれだった友達の秀治をチームに誘い、剛速球のエースにしようとするが……。
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